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【海野十三作品】を宮崎美子さんが朗読。必見です!

宮崎美子さんが、海野十三の小説を
朗読されています。
短編ですが、SF、ミステリー、ちょっと不思議な?奇怪な?話です。
タイトルは「最小人間の怪」。
初出が昭和24年9月号の「にっぽん」なので、
十三が亡くなった後に発表されたものです。
ある雪の朝、冬山でN博士は
背丈が二、三センチしかない微小人間に出会います。
捕まえようとしたN博士に向って、
将来人類が滅亡した暁には、自分たちが地球を
支配すると微小人間は主張します。
読者に謎を残したまま終わる
幻想的なストーリー。
これも海野作品の魅力なんですよね。
朗読の後の、宮崎さんの話も興味津々なものです。
ぜひ、海野ワールドを体験してみてください。

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