四国霊場1番奥の院・東林院にある弥勒堂が、四国の風土や歴史を感じさせる優れた建築を表彰する「第6回四国建築賞」の大賞に満場一致で選ばれました!
以前から、凄くデザイン性に優れた建物と思っていましたが、このような賞を受賞されて大変うれしく思います。

弥勒堂の中には、国指定重要文化財の高さ約1mの弥勒菩薩坐像があり、温度や湿度がしっかり管理されています。
普段は鍵がかかっていますが、3月30日の奥の院ツアーの時には、公開していただけることとなりました。とても楽しみです。
奥の院ツアー詳しくはこちらから。
※写真は、本日(2月27日)の徳島新聞朝刊の記事です。